家を建て始めるまでの大まかな流れ

家を建てるその前に

今回は、家づくりって何から始めたらいいか分からないという人のために、家を建て始めるまでの大まかな流れをお伝えしたいと思います。
どんな事をどんな順番でやるのかを知っているだけで、不安な気持ちが少しは和らぐはずです。
また、どのタイミングからお金が必要になるのかも地味に気になるポイントかと思います。

ここでお伝えする「ざっくりした工程間」を時々思い出していただく事で、家づくりであなたが迷子になったとき、「いまどこに居るのか」を知らせる助けになるはずです。
この記事を読むことで、こんな事やって次はこんな事やるんだ、というざっくりした感覚をつかんで頂くことが出来ればうれしく思います。

それではいきましょう!

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ワクワク度:★★★★★
バタバタ感:★☆☆☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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まずはここから。
展示場は各メーカーの営業所も兼ねています。
ここにいく事であなた専属の営業マンがついてくれ、その後いろんな事をサポートしてくれるようになります。
また、きらびやかで豪華な展示場を見て、とてもテンションが上がる期でもあります。

2.完成見学会

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ワクワク度:★★★★☆
バタバタ感:★★★☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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百聞は一見にしかず!
完成現場や建築中の現場、既に住んでいる人の家を訪問し、膨れ上がった理想像を現実の自分の家に落とし込むための材料を集める時期です。
複数のメーカーを見にいく時期でもあり、休みの日が全て見学会の予定で埋まるなんてことも。

予定を詰め込みすぎると疲れて息切れするので、ゆったりしたスケジュールを組むことをオススメします。

3.敷地調査や4.計画書提示と同時進行する部分でもありますので、短くても半年~1年ぐらいは見ておいた方がいいと思います。

3.敷地調査

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ワクワク度:☆☆☆☆☆
バタバタ感:☆☆☆☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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展示場や完成見学会に行っていると、割と早い段階で敷地調査を提案されます。
家を建てる土地が決まっていない人の場合は、土地探しのサポートをしましょうか?と提案されます。
メーカー側も土地が決まらないと間取り等のプランを考えようがないため、まずは土地を確定する必要があります。

4.計画書提示

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ワクワク度:★★★★★
バタバタ感:★★★★★(相見積もりとる場合は★20個ぐらい(笑))
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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敷地調査と皆さんからのヒアリングをもとに間取りプランと概算見積もりが提示されます。
具体的な予算や間取りの希望を伝え、何度も間取りを修正しながら理想の家に近づけていきます。
同時に、予算に基づく金額の借り入れが可能かどうか、事前に銀行の仮審査を行うケースが多いです。

家づくり第一の山場です。

とても時間がかかる部分なので、しっかりと時間を確保して臨みましょう。

※ここで提示された見積もり金額があなたの予算に対して同等以上の場合は要注意です!
ほとんどの人は、契約後もなんだかんだオプションを付けたりして金額が上がりますので少なくとも2~300万ぐらいは余裕を見ておきたいところです。

複数メーカーの相見積もりを取りたい人はこのタイミングで複数社と上記やりとりを行います。
相見積もりはいろんな意味で本当に大変ですので、やる人は気合位を入れて臨みましょう!

5.契約

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ワクワク度:★☆☆☆☆
バタバタ感:☆☆☆☆☆
金銭負担 :★★★☆☆

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提示された間取りと見積に納得したらいよいよ契約です。
多くの場合、ここで初めてお金の支払いが発生するでしょう。
契約金として契約金額の5~10%程度の支払いを求められると思います。
ちなみに僕の建てたメーカーの場合は100万円でした。

契約金の次の大きな支払い(着工金)では銀行のつなぎ融資を使う人も多いですが、つなぎ融資は本融資と違い利率もそれなりに高いです。
契約金ぐらいは現金で払えるよう準備しておきましょう。

6.プランのブラッシュアップ・設備の決定

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ワクワク度:★★★★☆
バタバタ感:★★★★★
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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契約が終わると間取りの確定に向かってプランの精度を上げていきます。
同時に、お風呂、キッチン、トイレなどの水廻り設備も決めます。
各設備メーカーのショールームを見学し、実物を見ながら一つづつ決めていきます。

家づくり第二の山場です。

ショールーム巡りで週末のスケジュールが埋まってしまう事もありますし、いろんなメーカーのいろんな製品について把握する必要がありますので、十分に時間をかけたい部分です。

ちなみにこのタイミングが間取りを変更する最後のチャンスです。

しっかりと納得いくまで話し合いをしましょう。

7.図面承認

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ワクワク度:☆☆☆☆☆
バタバタ感:☆☆☆☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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契約前から作ってきた間取りについて、決定(図面承認)を行います。
これ以降は住宅メーカー側でさらに細かい詳細設計を行いますので、原則間取りや外観の変更は出来ないと思っておいた方が良いです。
(タイミング、場所によっては変更できる場合もありますが基本的に嫌がられます。)

8.内外装色決め

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ワクワク度:★★★★☆
バタバタ感:★★★☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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間取りが決まったら、壁紙や床材、外壁などを決めていきます。
壁紙については、着工してからでも十分間に合いますし、この時点ではそれほど重視されないかもしれません。
主には外壁、雨どい、瓦などの外装関係。
フローリングやドア、窓枠、巾木などの建具関係がメインになるでしょう。

余裕があれば、壁紙のカタログも先に見せてもらって、部屋全体をイメージしながら決めて行った方が失敗が少なくなるでしょう。

9.最終確認、本見積承認

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ワクワク度:☆☆☆☆☆
バタバタ感:☆☆☆☆☆
金銭負担 :☆☆☆☆☆

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設備や建具などの仕様が決まったら、最終図面と本見積もりを頂けます。
契約時の見積とは違い、かなり精度UPした物となっているはずです。
(金額も結構上がっていると思います。)

着工後も壁紙のグレードアップやカーテンなど細かい追加費用は発生しますが、
この本見積もりの金額がおおよそ、最終的に支払う合計金額と思って大丈夫です。

ここまでくればあと一息です。

10.着工金入金

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ワクワク度:★☆☆☆☆
バタバタ感:☆☆☆☆☆
金銭負担 :★★★★★

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家の構造部分にかかる図面の承認が完了すると、後はいよいよ工事着工です。
家を建て始めるということは、資材を大量に注文するのでメーカーもそれなりの金額を動かすことになります。
着工前のこのタイミングで大きめの支払いを求められるケースがほとんどでしょう。

大体、契約金額の1/3程度が多いので、まとまったお金を用意できる人は用意しておきましょう。
現金がない人は銀行からつなぎ融資を受けることになります。

11.地鎮祭、着工

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ワクワク度:★★★★★
バタバタ感:★☆☆☆☆
金銭負担 :★☆☆☆☆

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着工金の入金が終わればいよいよ着工です。
今まで進めてきた家づくりの集大成が、いよいよ目に見えるカタチとなって現れてきます。
最近はやらない人もいますが、地鎮祭を行う場合は神社の方へのお礼などの支払いが若干必要です。

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