やだ、最近腰が、痛いのよ・・・
パソコン作業で座りすぎてシンドイ・・・
ブログ書きたいのに、会社でも座りっぱなしで、家でもパソコンの前に座るなんてもう嫌・・・
こんな悩み、抱えていませんか?
うん、ちょっと前の僕ですね。
僕は普段、一日の大半を椅子に座って過ごしていました。
何を隠そうワタクシ、超ヘビー級のデスクワーカー。
少なくとも一日10時間。
ときには15時間ぐらいパソコンの前に座って過ごしていました。
当然、腰にかかる負担はハンパないです!
自宅の書斎用には腰をいたわる高性能オフィスチェア(エルゴヒューマン)を買っていましたが、残念なことにふだん僕がメインで座っているのは会社の椅子。
うん、ふっつーの椅子。
腰、めっさ痛いわ・・・
家でぐらい立って作業しますか・・・
という訳で今回は、座りっぱなしのパソコン作業に疲れた僕が、スタンディングデスクを買ってみた話。
スタンディングデスクの使い勝手や選んだ理由など、快適なパソコン作業環境を実現するためのノウハウをぎゅっと詰め込んでみました。
確かに座りっぱなしはシンドイ。
でも、立ちっぱなしもシンドイよね?
こう思われているあなたにも、僕が行き着いたパソコン作業環境の最適解をお伝えできる内容になっていますので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。
毎日10時間以上座りっぱなしだった僕が選ぶスタンディングデスク!
これこそ現代日本のパソコン環境の最適解ではないでしょうか?
それではいきましょう!
まず最初に、僕が買ったスタンディングデスクを紹介しましょう!
買ったのはコチラ。
卓上型のタイプですね。
今ある机の上にどん!と置くやつ。
これ、何が良いかって。
立って作業できる & 座って作業できる
1台で二粒おいしい設計になっているところなんです!
もう一度言いますよ。
卓上型のスタンディングデスクは、
立っても座っても両方使えるんです!!
しかもモードチェンジもめっちゃラク。
机の横についているレバーを引いた状態でグッと持ち上げるだけ!
下げるときは同じようにレバーを引いてグッと上から押さえつけるだけ!
実際に机にセットした写真はこんな感じです。
僕が求めていたスタンディングデスクの条件は。
①立っても座っても両方使える。
②モードチェンジがラク。
この2つの要素を満たすことが、快適なパソコン作業環境を実現するための最適解じゃないかなーと思います。
スタンディングデスク(卓上型)を選んだ理由
ひとえにスタンディングデスクと言っても色々ありますよね。
・机の上において使用する昇降式のもの(今回僕が買ったタイプですね)
・昇降機能なしの高さが固定されたもの(普通の高い机ですね)
・昇降機能ありのもの(机の天板ごとアップダウンするものですね)
今回僕は、机の上において使用する卓上型を選びました。
その理由はシンプル。
座りっぱなしはシンドイですが、逆に立ちっぱなしもシンドイですからね・・・
「立っても座っても両方使える!」
この条件は外せませんでした。
はじめ、昇降機能なしのスタンディングデスクも一瞬考えたんですが。
せっかく買った今の机、捨てないといけませんね・・・
せっかく買った高性能チェアも使わなくなりますね・・・
ていうか、立ちっぱなしはやっぱヤダ!
たまには座って作業したい!ダラダラもしたい!!
という事で5秒で候補から外れました。
次に、昇降機能ありの机も考えましたが。
そもそも高っけぇ・・・
天板が広くて、上げ下げが楽ちんな物を買おうとすると平気で3~4万円とかします。
という事でコレもソッコーでボツ。
で、消去法で残った卓上型のスタンディングデスクを選びました。
ホントはこの間にモニターアームを使って実現できないか?検討があったんですがそれはまた別の機会にでも・・・
スタンディングデスクを設置していきましょう
今回僕が買ったのは「FENGE」というブランドのスタンディングデスク。
メーカーとかは特別こだわりはなかったですね。
決め手は天板のサイズ感とお手頃な値段、あとは口コミが良さそうだったという事。
僕はデュアルディスプレイ(モニターを2枚使う)派なので、とにかく大きめのデスクを買いました。
ノートPCとかなら小さめのデスクでもうちょっと安いのも良いかもしれませんね。
こんなやつとか。
届いた商品がコチラ。
実物見ると、想像していたより段ボールデカい・・・
開けていきます。
ちょっとだけ組み立てが必要でした。
①作業台の裏にクッション用のスポンジを張り付けて。
②作業台を付属のビス×4本で本体に取り付け
5分で組みあがりました。楽勝!
組みあがったスタンディングデスクを机の上に乗っけて、キーボードやモニターケーブルなどをセットします。
キーボードの配線は机の間を適当に通しました。
モニターを乗っけて配線をつないだら完成です!
実際に使ってみての感想
いいっ!激的にいいっス!!
上げ下げも楽だし、ガタつきもなく安定感抜群です!
こちらが完全に下げた状態。
一番下げた状態でも、スタンディングデスクの厚みぶんキーボードやモニターが高くなってしまうので作業性が悪くならないかが心配でしたが。
まったく気になりませんね(笑)無問題!
こちらが一番上まで上げた状態。
超辛口にレビューすると。
・目線にモニターを合わせるとちょっとキーボードの位置が高いかな。
・キーボードを良い位置に合わすと、モニターの位置がちょっと低いかな。
僕の使っているモニターは高さ固定の物なので、高さを変えられるモニターにすれば解決すると思います。
あとは。
慣れない立ち姿勢でのパソコン作業は結構足にきます(笑)
ふくらはぎ辺りが鍛えられている感が凄いっス・・・
でも何といっても腰が楽。
今まで座りっぱなしだった僕のパソコン人生に、「立つ」という選択肢を与えてくれたスタンディングデスク。
しかも「座る」→「立つ」への切替時間はわずか5秒!
ホント一瞬です。
机を上げたり下げたりするのが一瞬なんで、その時の気分でサッとモードチェンジできるのがホントに良いですよ!
最大で50cmぐらいの高さまで上がるので、モニターケーブルの余長には気をつけておきたいところですね。
僕は床にパソコン本体を置いていますが、標準でついていたケーブルでギリギリちょうど、という感じですね。
まとめ
今回は「スタンディングデスクを導入!僕が選んだPC作業の最適解。」と題しまして、毎日10時間以上座り続けていた僕が買った卓上型のスタンディングデスクを紹介してきました。
現代人は仕事やプライベートで多くの人がパソコンを使っていると思います。
会社でも家でも座りっぱなしでシンドイ・・・
でもパソコンが無いとやりたいことできないし・・・
でも腰痛いなシンドイな・・・
こんな時に、いつでも好きなタイミングで「立ち作業」と「座り作業」を切り替えることのできるスタンディングデスクがあれば、肉体的負担はかなり減るんじゃないでしょうか?
僕は導入してホントに良かったと思っていますよ!
姿勢が変わることで気分的にもリフレッシュできますしね。
・立っても座っても両方使える。
・モードチェンジがラク。
この2つの条件を兼ね備えたスタンディングデスク。
ぜひあなたも導入してみて下さい!
既に机を持っている人は、スタンディングデスク(卓上型)の一択でしょう!
モニターを複数枚置いたり、天板を広く使いたい人は大きめサイズ。
ノートPCのみでちょっとした作業に、という人はすこし小型なサイズでも良いかもしれません。
個人的には断然大きいサイズをオススメします。
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
色んな方のリアルな体験談が読めておもしろいので、ぜひ覗いてみてください。