ミーレの食洗機は国産の食洗機よりは長持ちすると言われています。
もともと耐用年数が20年で設計されていることもあり、中には20年以上無故障で使えている人もいるとか。
しかし反対に10年を待たずして故障して修理!というケースもあるようです。
この両者の差はなんなのでしょう?
ミーレの食洗機はお世辞にも安いとは言えない価格帯!
ちょっとした故障ならいざ知らず、丸ごと交換なんて状況は絶対に避けたいですよね!
今回は販売店やサービスマンに直接教えてもらった
「ミーレの食洗機を使うために普段気を付けておきたい5つのポイント」
についてご紹介します。
どうせなら理想的な使い方をして、できるだけ長く故障しないでほしいですよね!
それではいきましょう!
オートオープン後の扉はまず開けること!
ミーレには一部の機種を除いて、洗い終わった後に自動で扉がちょっとだけ開くオートオープン機能が付いています。
この洗い終わった状態で扉が開いているとき、扉を閉めるのはNG行為!
「まず扉をさらに開ける」ことが鉄則なんです!!
閉める前にまず扉を開けないと、最悪一発で故障してしまうこともあり得ます!
これはミーレ食洗機界での常識のようなもの。
オートオープンは写真の赤丸の部分がワイヤーで駆動されてニョニョッ!と伸びることで扉を押し開けているんですが、
この伸びた部分が扉を開けることで奥に引っ込む(戻っていく)んです。
もしそのまま扉を閉めてしまうと、駆動部でワイヤーが余って扉が開かなくなってしまったり、部品自体が破損してしまう恐れがあります。
大人なら気を付けておけばそうそうやらかさないと思いますが、子供がいる場合は要注意です。
あー!とびら開いてるぅー!しめちゃえー!
バキッ!!!
・・・・・
あぁぁぁぁあぁぁぁぁぁー。。。
サランラップは故障のもと!要注意!
これはミーレの食洗機に限ったことではないですが、サランラップを食器と一緒に入れて洗ってしまうと一気に故障リスクが高まるので要注意です!
そんなマヌケなことするわけないじゃんwww!!と思うかもしれませんが、意外にやっちゃうんですコレ。
ありがちなのが、食器の裏側に張り付いたまま気付かずに入れてしまうケース。
例えば、
残り物とかをお皿に入れてラップして冷蔵庫で保管ってよくやりますよね?
で、次の日とかに食べる場合大抵レンジでチンしますよね。
チンするとラップも暖かくなって柔らかくなるので。
ラップを外すとき、ピリッ!とやぶれてしまう事ってないですか?
特にお皿を裏側まで大きめに包んでいた場合なんかにやりがち。
そしてお皿の裏側にサランラップが張り付いたままで食洗機に投入してしまうことがあるんです!
要注意です!!
サランラップが食洗機に入ると排水部分などに高確率で詰まります。
詰まると排水がうまくいかなくなって、最悪本体が故障するっていう訳です。
本体の排水トラップに詰まれば洗い終わった後に簡単に回収できて問題ないですが、その先の配管とかで詰まってしまうともう最悪。
結構大掛かりにバラして回収しないといけなくなるので修理費用も高額になる傾向があります。
この”サランラップウォッシュ”には気を付けておきましょう!
リンスは使った方がいい
ミーレ食洗機には洗剤の投入口の横にリンスという液体を入れるための場所が付いています。
このリンス、使うことで食器の水切れを良くしてて乾燥しやすくなるとよく言われているんですが、もう一つ大事な役目があります。
それは本体の故障リスクを抑えてくれるという点!
水切れがいいという事は、食器はもちろん本体の配管や細かい部品などにも水が残りにくいという事です。
水道水には多かれ少なかれカルキ成分が含まれていて、このカルキが部品を劣化させる一要因になっています。
リンスはミーレのオンラインショップで購入することが出来ます。
1本だけだと送料がかかるので、我が家はいつも3本まとめて買っています。
販売店の人にも確認しましたが、劣化するものでもないのでまとめ買いをして保管しておいても問題ないとのことです。
ちなみに、1回の洗浄で約3mlのリンスを消費するらしく、タンクの残量が10ml以下になると本体の操作パネルにRinse aid(赤ランプ)のアラームランプがつくようです。
予洗いはしない方がいい
食洗機に食器や鍋を入れるとき、どんなふうに入れていますか?
なに?水でザっと流してから入れている?
実は僕も毎回水で流してから入れてたんですが、残念ながら無駄な努力だったようです。。。
ミーレは赤外線センサーで洗浄水の濁り具合をチェックしているらしく、水が汚れていないとやる気をなくして省エネ運転になるんだそうです。
サービスマンの人曰く、パワーを落とした運転ばっかりやっていると故障する確率が上がるとのこと。
なんと頑張って予洗いしている人よりも、サボってそのままぶち込んでる人の方が故障なく長く使えているんだそう。
これはショッキングな事実っス!!!
恐らくですが、ミーレは食器を洗いながら自分自身も洗っているんだと思います。
なので、いつもやる気のない洗浄だと本体の汚れが蓄積してある時ガタが来る、といった感じになるんでしょう。
サービスマンが現場に行くといつも言っている言葉があるそうです。
ちゃんとサボってますか?(笑)
人間が予洗いをしなくても、予洗いはミーレがやってくれます。
さすがに残版などの大きな食べ残しはとっておいた方がいいですが、
普通にきれいに食べきったお皿はシンクではなく、直接ミーレに入れちゃってOK!
水で流すだけでもやりすぎですよ~。ハハハハハー!!
って感じでした(笑)
毎回頑張ってキレイに予洗いしているそこのアナタ!!
それ、無駄です!!
ちゃんとサボっていきましょう(笑)
あと、洗剤が少ない人も要注意!
純正の洗剤ならタブレットになっているので一個入れればOKですが、キュキュットなどの粉末洗剤を入れる人は2杯でちょうどいいぐらい。
少なすぎると食器は洗えていても本体が綺麗に洗いきれず故障を早めてしまう傾向があるようなので気を付けましょう!
庫内洗浄は定期的に行う
ミーレ食洗機をより長く使うためには庫内洗浄も欠かせません!
定期的に食器を何も入れない空っぽの状態で専用の庫内洗浄剤を入れ、自分自身を洗ってやると効果的です!
庫内洗浄剤は汚れ具合によって3種類から選んで使用します。
メーカーは年に4~5回やることを推奨していますが、庫内の汚れ具合を見ながらやればいいという感じでした。
我が家の場合、一年間何もやりませんでしたが、予洗いをしっかりしていたこともあり比較的キレイだったみたいw
年に一回ぐらいでも良いかもしれません。
とは言え、今後は予洗いをせずにがんがんブッ込んでいく予定なので、庫内洗浄の周期も早まるかもしれませんね。
とりあえず我が家では年一回ぐらいを目安に匂いや汚れが気になってきたら都度やる感じでいってみようと思います!
まとめ
今回はミーレ食洗機を長く故障なく使うことが出来るように、僕が販売店やサービスマンに直接教えてもらった
”現場からの実践的かつ実体験に基づいた情報”をお伝えしてきました。
今までの常識からすればちょっと抵抗のある行為もあるかもしれませんが、ちょっとでも長くトラブルなく毎日の食器洗いがラクになれば嬉しいですよね!
最後に再度要点をまとめておきまっしょう!!!
・オートオープン後の扉はまず開けること!
・サランラップは故障のもと!要注意!
・リンスは使った方がいい
・予洗いはしない方がいい
・庫内洗浄は定期的に行う
特に予洗いが不要なのは衝撃でした!
・ソースや油でぎっとぎとになったお皿とか。
・牛乳やジュース飲んだコップとか。
・カレーのルーがついているお皿なんかも。
気にせずそのままぽんぽんブッ込んでいきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
色んな方のリアルな体験談が読めておもしろいので、ぜひ覗いてみてください。