ピロートップ?ダブルクッション?とん吉、シモンズのベッドを買う【中編】

設備・家具のこと

三度の飯より睡眠が好き!

どーも皆さん。
お昼寝系ファイナンシャルプランナー、とん吉です。

今回は僕がベッドを買った時の話(中編)です!!

前回、近所の家具屋さんで色々なマットレスを試してみた僕。
ドイツ製ブランドのゲルテックスに一目惚れしてしまいました。

テンピュールはやっぱり高かった。とん吉、シモンズのベッドを買う【前編】
三度の飯より睡眠が好き! どーも皆さん。 お昼寝系ファイナンシャルプランナー、とん吉です。 今回は僕がベッドを買った時の話(前編)、いきたいと思います!! 今回から3回にわたって、ベッド購入のための調査の記録をご紹介します。...

中編ではさらなる情報と実物を求め、県内でも有名な大型店舗の家具屋さんに行ってきました。

それではさっそくいきましょう!

サータ、シーリーに並んで3Sと称される大手メーカー「シモンズ」。
高級ホテルとかでもよく採用されていたりと、何かと名前を聞くことが多いですよね。

前回行った近所の家具屋さんでは取り扱っていなかったので、やっぱり一度は見とかないとね!ってことで行ってきました。

シモンズのマットレスはコイルの太さ(線径)と長さの組み合わせでグレードが変わります。

コイルの太さは直径1.2mm~2.1mmまであり、細いほど柔らかく、太いほど硬い寝心地となります。
コイルの長さは5.5インチ~8.25インチで、長いほどグレードが高く分厚いマットレスになります。

一般的によく売れているのは6.5インチのコイルを使ったマットレスとのことで、コイル線径によって以下のモデルがあります。

エクストラハード :線径2.1mm すごい硬い
ゴールデンバリュー:線径1.9mm 程よく硬い
ニューフィット  :線径1.7mm 程よく柔らかい
スムースフィット :線径1.2mm すごい柔らかい

寝比べてみた感じ、
エクストラハードは硬すぎてかなり好みが分かれそうです。
僕的には「ナシ」でした。

買うならゴールデンバリューかニューフィット。
僕がゴールデンバリュー派で、奥さんはどちらかというとニューフィットが良いかなぁ、というような感じでした。

やはり男性の方が硬めを好む傾向があるみたいですね。

あと特徴的だったのが、マットレスとフレームのセット販売がラインアップされていたこと。
Twin collection(ツインコレクション)というモデルで、マットレスは6.5インチのコイル。
線径は1.9mmの一択のみでした。

シモンズはコイル長と線径で寝心地が決まるので、先ほどのゴールデンバリューに相当する製品だと思います。

しかも2台セットで買うと割引があってかなりお得に。
これはなかなかナイスです!

最近って2台並べて置くスタイルが流行っていますので、まとめ買いするケースが多いんですね。
最初っからセット販売で価格も安くしてくれているのはうれしいですよね!

ただし、

・大きさがセミダブルまでしか選べない
・片面ピロートップ仕様になるので裏返して使うことができない

といったデメリットもあります。

一番大きいサイズでもセミダブルなので、ダブル+ダブルのベッドを置こうとしている人には厳しいです。
ピロートップも片面だけで裏面が使えないので、ローテーションの回数に制限があり耐用年数が若干下がるのも安い理由でしょう。

マットレスって、半年に一回とか上下や裏表を入れ替えて使用するのが良いとされています。
これは同じ場所にばっかり体重がかかってピンポイントでヘタってしまうのを防ぐためです。
両面使用のマットレスだと4回のローテーションができますが、片面だと上下の入れ替えのみ。
単純に使用期限が半分になるイメージとなります。

あと、表面の詰め物の質も違うようで、ゴールデンバリューより多少寝心地が落ちる印象を受けました。
この辺りも安く作れる理由かもしれませんね。

正直寝心地も、ゴールデンバリューに比べれば多少劣る感じでしたが、
そこそこの品質で値段の面でかなり魅力的だったため、結局我が家ではこのツインコレクションを採用しました。


ピロートップって必要か?

先の記事でピロートップという言葉が出てきたので少し触れておきたいと思います。
実は僕も、今回真剣にマットレスを探すようになって初めて知った言葉です。

ピロートップは、マットレスの表面にあらかじめ縫い付けられている分厚いベッドパッドのような物で、
一般的に高級マットレスやグレードの高いマットレスに採用されている物になります。

↓こんなやつです。

ピロートップがあることで表面のフワッとした感触が得られたり、蒸れにくくなったりと、寝心地がよくなります。。
ほとんどがマットレスに縫い付けられて完全に一体化しているため、取り外して洗ったりといったメンテナンスが行えないのが欠点と言えます。

あとは見た目のゴージャス感が若干上がったりといった視覚的効用もあったりします。
(結局シーツかけると見えないんですけどね(笑))

ピロートップの目的は結局のところ、

「寝心地を良くする」

という事です。

寝心地を良くすることが目的であれば、ぶっちゃけて言うと後付けで分厚目のベッドパットを付けても良いわけです。
ベットパッドならいろんな種類が選べますし、取り外して洗ったりもできます。
なので個人的にはあえて無くてもいいかな、と思ったりもします。

ただ、ピロートップにはベッドパッドでは再現しきれない寝心地の良さがあるのも事実。
まず分厚さが全然違います。

さらに最高級のグレードになると、「ボックスピロートップ」や「ユーロトップ」などと言われるさらに分厚く、よりマットレスと一体感を向上させた
物もあったりします。

良いマットレスの条件は、「表面フワッと中シッカリと!」でしたよね。

ピロートップは、この表面フワッとを上手に再現するために一役買っている優れものでもあるんです。

という訳で結論ですが、「結局は寝てみて気に入った寝心地かどうか」というところに落ち着くのではないでしょうか。

ピロートップなしでも満足できる人はあえて付ける必要はないと思いますし、ピロートップの寝心地でないと満足できない人は付けちゃいましょう!


意外と大切?ベッドフレームについて

僕はシモンズを見に行くまで、ベッドフレームについてもあまり気にしていませんでした。
でもシモンズの「ダブルクッション」を知ってからはフレームの重要さも気にするようになりました。

ほとんどの場合、寝心地はマットレスの質のみで決まりますがダブルクッションの場合は別です。
ダブルクッションとはボックススプリングと呼ばれるばねの入ったベッドフレームの上にマットレスを乗せるスタイル。

上段のマットレスと下段のボックススプリングという2層構造により、様々なメリットが生まれ、より理想的な睡眠環境を作ることができます。

主な特徴をまとめておきましょう。

・体圧分散に優れる
 マットレスとボックススプリングの相乗効果で、局部的な反発が抑制され、より自然な寝姿勢が保たれる。
・通気性が良い
 マットレスとボックススプリングが作る空気層がよりよい通気性を確保する。
 木製フレームやフローリングにマットレスを直置きした場合は、その接地面が蒸れやすいですが、ボックススプリングだとそれがありません。
・耐久性がよい
 マットレスにかかる荷重がボックススプリングに吸収されるため、マットレスの耐久性が向上します。

ちなみにボックススプリングはこんなやつです。

上に乗ってみると木製の硬いベッドフレームと違い、弾力があるのが分かります。

実際、ホテルのベッドなどはダブルクッションを採用しているところが多いですよね。
この実績からも、機能性や耐久性、メンテナンス性が優秀であることが分かります。

あと地味に大事なのが床面とのクリアランス。
最近は収納のついたベッドフレームや、低いローベッドも流行っていますがこれらはおススメしません。
通気性が悪いですし、何よりベッドの下って、すごいホコリが溜まりやすくないですか?

湿気とホコリが集まればあとはカビが生えるのを待つだけです。
カビたマットレスで寝るなんて嫌ですよね。

ベッドの下は定期的に掃除機をかけることができるよう、下はある程度空いている方が良いでしょう。
自分で掃除機をかける場合は奥の方が届きにくいですし、ここはボタン一つで勝手にベッド下をまんべんなくキレイにしてくれるお掃除ロボットをおススメします。
大体各社10cm前後の高さのロボットが多いので、最低14cmぐらいは確保しておきたいところですね。

その他ベッドメーカーについて

シモンズ以外にもいろいろなメーカーのベッドを置いていたので一通り試し寝してみました。

高級寝台列車「四季島」で採用されているメーカーとしても有名なフランスベッド。
その上位メーカーでイギリス王室御用達のスランバーランド。
ファイテンのマットレスなんかも置いてありました。

その他にも数種類のマットレスで寝てみたんですが。。。

どれも寝心地はイマイチ。
ちょっとしっかり硬すぎる印象でした。

僕が思う良いベッドの条件「表面フワッと中シッカリと!」の、中シッカリのみ!!といった感じ。

正直、ニトリのマットレスとの違いが分からなかったです。

まぁこれは好みの世界ですし、多分耐久性とかはニトリより全然上ではないかと思います。

シモンズで見積もりを出してもらった

この日は説明してくれたシモンズの担当の方が非常に熱心だったこともあり、一応見積もりを頂くことになりました。
見積ってもらった商品は、

ゴールデンバリューのセミダブルサイズ。
定価価格で178,200円(税込)です。

これが2つで178、200×2=356、400円。
ここから値引きが入って、税込310,000円でした。

マットレス2枚で31万。
昨日のテンピュール54万円よりはだいぶ安いですね!

更に、実際使うとなると必要なシーツとベッドパッド。
これもシモンズ純正品があるらしく、定価はシーツ+バッドで24,000円。
パッドのみで11,000円ぐらいとのことでした。

先ほどのマットレス×2に、シーツとパッドも2組つけて、

全部で35万円ジャスト!という提案でした。

正直、シーツやパッドはネットでもっと安いのがごろごろ転がってますのでそれでいいかな、って感じです。
その旨を伝えて帰ろうとしたところ、帰り際にマットレス31万円を30万まではイケます!というまさかの1万円値引き。

即決する気は無かったのでまた検討します、と伝えてお店を後にしました。

ちなみに、ベッドフレームとセット販売しているツインコレクション。
ピロートップありとなしがあるんですが、なしの方はさすがに寝心地が悪いので買うならピロートップありをおススメします。

値段はセミダブル(フレームとマットレスのセット)で23万円。
2台セットで買うと7万円もお得になって39万円でした。

お店の人曰く、「この商品はもともと大幅値引きしているので、さすがにこれ以上の値引きは厳しいですね。。。」とのことでした。

最終的に、僕はこのツインコレクションを30万円以下の価格で購入しました。
最初に値引きは厳しいと言っている商品なので、さすがに店頭でここまでの値引きは無いと思います。

詳細はこのベッドを買うシリーズの後編でお伝えしたいと思います。


調査2日目を終了して

この日の調査を終えて、僕の心は前回ベタ惚れだったゲルテックスを簡単に離れ、かなりシモンズに偏ってました。
ここまで色々調べてきて、シモンズが品質と価格のバランスが一番いいと感じました。

あとはマットレスとフレームをバラで買うか、それともツインコレクションのセット販売の物を買うかといったところ。

シモンズのマットレス(SD×2)のみが30万円。
ゲルテックスのマットレスもなんだかんだSD×2で30~40万円ぐらいはするので、ベッドフレーム込みのツインコレクション39万円はかなりお得感があります。

あとは、後日調べていて発覚したナフコブランドのシモンズの存在。

どうやらホームセンターのナフコが家具業界に進出していて、色んな家具などを国内外の有名メーカーと共同開発しているらしい。
ブランドの名前はナフコツーワンスタイル(TWO-ONE STYLE)。

純正品より安そうなので、これが気になるところです。

次回はベッド選びの最終回。
このナフコシモンズを見に行った時の内容をお伝えしようと思います。

ナフコのシモンズって実際どう?とん吉、シモンズのベッドを買う【後編】
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