家づくりを始める前にまず考えてみましょう!

家を建てるその前に

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家を建てる前に価値観を確認しておこう

誰もが憧れる夢のマイホーム。
そこには、人それぞれ思い描くビジョンがあります。

それは、ある人にとっては一戸建てであり、ある人にとってはマンションかもしれません。
平屋が良いという人もいれば、2階建てが良いという人も。
都心の一等地が良いという人もいれば、田舎ののんびりした山奥が良いという人もいるでしょう。

人それぞれ思い描く未来が違うように、マイホームにかける思いもまた、その人によって違うはずです。

どーも!!夢のマイホームで毎日の生活を満喫中!とん吉です。

今回は「あ、家建てたい!」と思った時にまず考えてみて頂きたい事について書いてみたいと思います。

実際、とん吉は家を建てたいと初めて思ってから、実際に住宅メーカーと契約を交わすまでに、実に6年近い歳月を費やしました。
ろ、6年ですよ!?

ちょっとラリってますよね(笑)

でも、これだけ長い期間しっかりと時間をかけたからこそ、自分にとっての良い家を建てることが出来たと思っています。

目的がブレると家づくりが迷走してしまいますので、皆さんもしっかり時間をかけて考えてみて頂きたいなぁと思うところです。

では早速いきましょう!

何でマイホームが欲しいのか?

家を建てる前にまず、自分が家を建てる目的をしっかり考えておきましょう。

「何でマイホームが欲しいのか?」

この問いをとことん掘り下げて下さい。

家が完成したとき、ここで出てきた事柄を満足できていればあなたの家づくりは「成功」と言えます。

マイホームが欲しいと思うからには、必ず欲しいと思う理由があります。
そしてその答えは、あなた自身の頭の中にあるハズです!

例えば僕の場合ですと、

  • 毎日の洗濯や洗い物など、家事の時間を減らして家族と触れ合う時間を増やしたかった。
  • 昼間に電気をつけないで快適に過ごせる環境が欲しかった。
  • 周りの目を気にしないで庭で遊べる環境が欲しかった。
  • アパートの家賃がもったいないと感じていた。
  • 高い光熱費を何とかしたかった。

要は

  • 毎日のストレスを出来るだけ減らして
  • 自然を感じながら家族とのんびりした休日を過ごし
  • なおかつ経済的に優しい家

という事ですね。

こうして自分にとっての大切な部分をまとめると分かりやすいですが、
当時の僕はもう、この結論に行きつくまで正直ブレブレでした(笑)

・とにかく広くてデカくてかっこいい家がいい!
・ガレージも欲しい!できればリビングや書斎から車を眺めたい。
・暖炉とかオシャレでいいよねー。
・シアタールームや半地下室作ろう!吹き抜けもいいよなぁー。
・あ、そうだお風呂は露天風呂とかもいいなぁ~。
・・・
もう書き出すとキリがないぐらい夢見まくってました(笑)

大体僕が夢見たこと言って暴走して、奥さんに修正されるケースが多かったですけど・・・

でもね、最初はそれでいいんです!
思い返せばこういう段階を踏んできたからこそ、しっかりと家族にとっての本当に大切なことが見えてきた気がします。
ありとあらゆる希望を出し合い、その可能性を検討し、必要な物かどうかをじーっくりと話し合いましょう!

世の中の奥さま方、どうか暴走する旦那様を温かく見守ってやってください!
と同時に、できれば優しく方向修正してあげて下さいw
(もちろん逆のパターンもですよww)

そして、そのやり取りをめんどくさがらずに、むしろ楽しむようにして下さい。
家づくりは楽しまないといけません!
だって、

家を建てる目的はアナタの大切な家族と、人生を楽しむためにあるのですから。

「また夢見がちなこと言って・・・」と呆れて嫌な気分になるのではなく、「それもいいよね~」なんて言いながらお互いの希望や思いをとことん出し合いましょう!

こういう段階を踏めば、だんだんと現実的なところにお互いの価値観が収束してくるものなんだと。
あらかじめ知っておけばきっと楽しいやり取りになるハズです!

マイホームは決して安くない買い物です。
それなりに時間をかけて悩み・検討する価値は十分にあります。

「何でマイホームが欲しいのか?」

しっかりと家族で話し合い、あなたにとっての具体的な理由を出来るだけ見つけて下さい。

将来の大まかな人生設計についても考えよう

マイホームは不動産です!
え?そんなこと知ってますって?

不動産は読んで字の如く、不動の資産。
(家を資産というかどうかはまた別の議論がありますので置いておいて・・・)

そう、動かせないんですね。

そんなこと当たり前じゃないか!という声が聞こえてきそうです。
(というか、完全に聞こえますねスイマセン・・・)

でもですよ、ここでちょっと改めて考えてみましょう。

家は動かせないので、一度買ってしまうとその後の生活に転機が訪れた時に、大きな足かせとなる危険性を秘めています。

夫が転勤になったけど、家買っちゃったしなぁ、一緒に行くにもこの家どうしよう・・・
空き家にするのももったいないし、売るっていうのも何とも、ねぇ・・・
というか、子供の学校もあるし、そんなに簡単に引っ越しなんてできないよ・・・
じゃあ単身赴任か・・・でも2重生活はお金もかかるし・・・

という状況です。

ハイそうです。
家は動かせない資産であり、そして何より流動性がかなり低いんです!
ここ、重要です!

売りたくっても、貸したくっても、すぐに買い手・借り手がつく保証なんてありません。
売れたとしてもそれでローンを完済できる保証もありません。

家を建てるという事は、その後の生活をある程度「その土地」に縛られるという事になります。

その家(土地)で一生暮らすのか?
それとも、子供が大きくなれば別のところに移り住むのか?

仕事はずっと変わらない予定か?
などなど、できるだけ人生の大まかなプランを考えてみましょう。

もちろん、この先どうなるかなんて誰にも分かりません。分かりません、が!一応考えて家を建てるのと、何も考えずに勢いで建てるのでは大きく違います。
あらゆる可能性をシミュレーションしておくことで、いらない部分に無駄にお金をかけすぎてしまうといった過ちを未然に防ぐ効果があります。

例えば、あなたはガレージが欲しいと思っているとしましょう。
ちょっと頑張れば金額的にもいけそうだと。

しかし、家を建てた後で突然のリストラにあったり、遠方への転勤になるかもしれません。
何も考えないで欲望のまま建てていた場合は、それなりのローン(負債)を抱えています。
抱えている負債が大きければ大きいほど、選択の自由度は小さくなるでしょう。

もちろん、ガレージの優先度が高ければどうあっても作るでしょうが、「出来れば欲しいな」ぐらいの感覚だったとしたら、
こういうケースを事前に想定できていれば、ガレージは諦めるかもしれませんね。

実際、ぼく自身がそうでした。

大事なのは個人の欲望を押し通すことではなく、その家に住む人の希望をまんべんなく叶えられる家を建てること。
そして将来何があっても、家族が納得できる答えを選択できるよう、余力を残しておくことです。

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