生ごみの処理、メンドクサイ・・・
ゴミ箱のふたを開けるとめっちゃ臭う・・・
しょっちゅう三角コーナー、掃除しないといけない・・・
こんな感じでキッチンの生ごみ処理に不満があるなら、今回の記事はめっちゃ役に立つハズです!
生ごみの処理って、毎日のタスクの中でも割とストレス値が高い仕事ですよね?
今日紹介するのは、そんな生ごみ処理を超簡単にしてくれるアイテム。
我が家ではコイツを導入してから毎日の生ごみ処理が驚くほどラクになりました!
・カットした野菜の残菜はもちろん
・ドリップコーヒーのごみとか
・揚げ物した後に固めた油の処理まで
全てオールインワンでやっつける事ができるようになります!
今回お伝えする内容を実践するだけで、キッチン周りのストレス値が一気に下がること間違いナシ!
もしまだやっていない人は是非とも取り入れてみて下さい!
それではいきましょう!
キッチンの生ごみを簡単に処理。その名も・・・
『ポリ袋エコホルダー タワー』
生ごみ処理するなら、もうこれ一択と言っても過言ではありません!
・排水溝にかぶせるネットとか
・めっちゃ汚れる三角コーナーとか
・ゴミを堆肥化する生ごみ処理機とか
・生ごみを砕いてそのまま流せるディスポーザーとかは
一 切 不 要 です!
もし穴の開いたネットや三角コーナー使っている人はソッコーで捨てましょう!
そしてこの「ポリ袋エコホルダー タワー」をポチりましょう!
このアイテムさえあれば、キッチン周りの生ごみ処理が圧倒的にラクになります。
何といっても一番のポイントは・・・
「ありとあらゆるものを放り込んで密閉して捨てれる」という点。
生ごみはもちろん、ドリップコーヒーのカスや固めた油なんかもイケますよー!
密閉できるので臭いもなし!
ほとんど汚れないので掃除も不要ですし、何よりランニングコストが超安いのも魅力的な点です!
それでは、実際の使用感を交えながら、くわしく見ていきましょう!
ポリ袋タワーを使った生ごみ処理の手順
ポリ袋タワーを使って生ごみを処理する方法は以下の手順です。
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①タワーを開いて設置
②ポリ袋をセット
③ゴミを投入
④縛って捨てる
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写真を交えながら説明していきましょう!
※一応ぼかし入れてますが、ちょっとだけ「生ごみ」の写真が出てきます。
手順①:タワーを開いて設置
ポリ袋タワーは折りたたむとこんなに小さくなります。
使わないときは引き出しの片隅にこんな感じで収納できるぐらい小さいです!
まずはこのスタンドを、以下のような感じで開いて設置します。
手順②:ポリ袋をセット
タワーを設置したら、ポリ袋をセットします。
我が家で使っている袋は「どっさりポリ袋 Mサイズ」。
破れにくいですし、サイズ感もちょうどいいのでGoodですよ!
ちなみにこのポリ袋、生ごみを捨てる用途以外にも使えます!
・唐揚げ作るときにお肉と調味料を入れて味付けをしみ込ませたり
・お菓子作りの時にクラッカー入れて砕いたり
料理の場面でもめっちゃ活用できます!
手順③:ごみを投入
セットし終わったら、ゴミをどんどん投入していきます!
生ごみはもちろんのこと、フライパンの油を拭いたキッチンペーパーや納豆を食べた後のパックなんかもそのままブチ込んじゃいましょう!
とにかくそのまま捨てたら臭いそうなものは全部このポリ袋に捨てます!
生ごみが出る都度ポリ袋に放り込むのも良いですし、上記写真のように排水溝の受け皿にいったん集めてから捨てるのもアリです。
【ワンポイント】
①あまり袋一杯まで入れないようにしましょう!
ゴミを入れ過ぎると袋を縛るときにうまく密閉されずに臭いや汁が漏れます。
どうなるかは・・・想像できますよね?
②使い終わったキッチンペーパーやティッシュなども一緒に入れましょう。
生ごみなのでどうしても水分が出ます。
吸水性のあるごみを一緒に捨てるだけで液漏れしにくくなります。
手順④:縛って捨てる
ゴミがある程度いっぱいになったら袋を縛って捨てます。
袋の入り口をクルクル巻いてから縛るのがポイント。
臭いが漏れにくくなりますよ!
縛ったらゴミ箱へ。
ウチのゴミ箱はこんな感じでオープンラックに袋をセットしただけでフタはありません。
これでも生ごみの臭いが気になることはほとんどありません!
生ごみ処理にポリ袋タワーを使うメリットはコレだ!
ここでは、生ごみ処理にポリ袋タワーを使うメリットをお伝えします。
僕が思う最大の利点は以下の2つ。
・ノーメンテでOK!
・定期購入品が1個だけ!
チョットした事ですが、めっちゃストレスフリー!
詳しく説明していきましょう!
ノーメンテOK!
三角コーナーや排水溝って、すんげぇ汚れますよね?
とにかく掃除がだるい。
掃除がだるいんですよねー。
また、生ごみ処理機やディスポーザーを使っている場合も、定期的な清掃やメンテナンスが欠かせません。
特にディスポーザーは使い方に気も使うしメンテナンスも必要な「じゃじゃ馬」です。
その点ポリ袋タワーはノーメンテ!
電気部品や駆動部品が無いので、故障や汚れを気にせず長期安定稼働します!
しいて言えば、たまに液漏れして汚れた分を拭き掃除するぐらいでしょうか。
初期費用もかかりませんし、メンテナンスも不要!
使い方がシンプルなので気を遣う点もなく、ストレスフリーな点が最高です!
定期購入品が1個だけ!
ポリ袋タワーを使えば、定期的に買う物が「ポリ袋」1種類だけになるっス!!
これはなにげに超ラク!
例えば、排水溝ネットを使う場合を考えてみましょう。
排水溝ネットは穴が空いてるので、そのままゴミ箱に捨てる訳にはいかないですよね。
汁が漏れてゴミ袋の中が事件になること間違いなし。
なので捨てる前は、結局子袋などに入れて密閉すると思います。
という事はですよ、定期的に以下の2つを購入する必要が出てきます。
・排水溝ネット
・小さいポリ袋
なら、ネットいらなくね?
直接ポリ袋に捨てたらいいんじゃね?
というのが今回の発想です。
このように、初期費用を低減しながら、日常運用のストレスも極限まで下げてくれる。
ポリ袋タワーはそんなアイテムです。
まとめ
今回は「キッチンの生ごみ処理はコレだ!」と題しまして、格安でできる臭いなし掃除いらず手間最小なアイデアを紹介してきました。
三角コーナーやディスポーザーに変わるキッチン生ごみ処理のベストアイテム。
その名も「ポリ袋エコホルダー タワー」
このアイテムがあるだけで毎日の生ごみ処理が超簡単になり、あなたがストレスフリーな生活を実現するための大きな助けになります!
・排水溝にかぶせるネットとか
・めっちゃ汚れる三角コーナーとか
・ゴミを堆肥化する生ごみ処理機とか
・生ごみを砕いてそのまま流せるディスポーザーとかは
一 切 不 要 です!
このアイテムがあるだけで生ごみ処理はもちろん、ドリップコーヒーのゴミや固めた油など、
「ちょっと処理に困る汚れもの」
をまとめてオールインワンで処理できるようになります!
もし毎日の生ごみ処理に少しでもストレスを感じているなら。
導入しない手はありませんよね!
(イニシャルコスト低い)
・汚れてもサッと掃除できる、そもそも汚れにくい
(運用がストレスフリー)
・定期購入品はポリ袋のみ
(ランニングコストめちゃ安い)
ほぼ無リスクで試せると思うので、一度試してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
色んな方のリアルな体験談が読めておもしろいので、ぜひ覗いてみてください。