いやー、今年もこの季節がやってきましたね!
涼しく過ごしやすい秋が来たと思ったら、季節はもう冬まっしぐら。
急に寒くなりすぎ・・・もうちょっと秋、満喫したかったっス・・・
冬と言えば、めちゃめちゃ空気が乾燥しますよね。
そして乾燥と言えば、
『加湿器』
デスヨネッ!
皆さんの家でも加湿器を使っている人、多いんじゃないでしょうか?
そして加湿器のデカいタンクの水交換が、地味にめんどくさいと感じているんじゃないでしょうか?
今回紹介するのは、そんな加湿器の水交換が地味にラクになる話。
我が家で採用しているキッチン水栓、TOTOフットスイッチを紹介しながら、その圧倒的メリットを解説していきたいと思います。
『世の中で王道と言われているセンサー式のタッチレス水栓は、僕に言わせれば邪道です。』
一人でも多くの人がフットスイッチの素晴らしさに気づいてもらえるよう、気合い入れて解説していきますので、ぜひ最後まで読んでって下さい!
それではいきましょう!
TOTOのフットスイッチがあれば加湿器の水交換がラクになる!
まず初めに結論からお伝えしましょう。
TOTOのフットスイッチがあれば、加湿器の水交換がめっちゃラクになります。
理由は以下の通り。
・最近の加湿器のタンクはデカイ、そして重い。
・水を入れる時は、片手を使って水を出す(止める)必要がある。
・片手を水の出し入れで使うので、重いタンクを片手で支える必要がある。大変。
・フットスイッチがあれば足で水を出したり止めたりできる。
・つまり両手がフリーになる。重いタンクも簡単に支えられる。
最近の加湿器って、とにかくタンクが大きいですよね。
ウチのリビングで使っている加湿器は、水を満タンにすると重さは4.2kgにもなります・・・
子育て世代を中心に大人気の象印のスチーム加湿器も、水満タンだと5.4kgにもなります。
↓こんなやつ。
この重さを片手で支えるのって、地味にしんどいですよね。
僕もフットスイッチが無かったころは、頑張って片手で支えて水の補給をやってました。
あああぁぁぁ!重っもてえええぇぇぇぇ!!!!
ってなりながらやってました。
TOTOのフットスイッチ水栓があれば、足で水を出したり止めたりできるので、一気にこのストレスから解放されます。
・両手でしっかりタンクを支えて
・足を使って好きなタイミングで水を出せる、止められる
このように、フットスイッチがある事で
「両手がフリーになる」
そして、
「両手がフリーになることで重たいものでも扱いやすくなる」
このメリットは計り知れません!
センサー式のタッチレス水栓だと、片手を離してセンサーの操作がいるので、こうはいきませんからね。
今回は加湿器の水交換について触れますが、料理などその他のシーンにおいてもTOTOフットスイッチの恩恵はかなりのものです。
フットスイッチの使用感については以下も記事でも書いていますので、もっと知りたい方はぜひ読んでいって下さい。
それでは、ここから先は我が家で使っている加湿器を紹介するとともに、
いや、普通にシンクに加湿器のタンク置いて水交換すればいいんじゃない?
片手で支える必要、無くない?
当然出てくるこの疑問にもお答えしていきたいと思います。
という訳でさらに深掘りしていきましょう。
タンク置いて水交換すればいいやん?と思うやん。そんな簡単じゃあないんよね。
加湿器の水交換ってお前・・・普通にタンク置いてやればいいじゃんよ?
ここでは以下の4つの観点から、この疑問にお答えしていきたいと思います。
加湿器のタンクは自立しないぞ。
まずはこちらの理由。
ちょっとあなたの家で使っている加湿器のタンクをチェックしてみて下さい。
『自立』しますかね?
ふたを開けて水を入れようとしたときに、両手を離すことが出来るでしょうか?
おそらく多くの加湿器タンクが、
「少なくとも片手で支えていないと倒れてしまう」
タンクなんじゃないでしょうか?
冒頭で紹介した象印のように、ポット型で本体に直接水を入れるタイプならいけますが。
↓こんなやつ
・多くの加湿器タンクは自立しない。
・どうやっても、片手で支えてやる必要がある。
まずはこの点を認識しておきましょう。
シンクは汚れていたり、濡れていたりすることがある
続いてはこちらの観点から見ていきましょう。
・シンクはいつでも清潔でピッカピカ!
・水分も乾いていてなんでも気にせず置ける!
こんなキレイなシンクの状態の方、どのぐらいいるでしょうか?
普段のシンクって、
・濡れていたり
・汚れていたり
・食器などの物が置かれていたり
しないでしょうか?
加湿器のタンクを蛇口の下に置くために、
・わざわざシンクを拭くでしょうか?
・汚れを掃除するでしょうか?
・食器などをよけたり片付けたりするでしょうか?
ちょっとしたことですけど、地味にめんどくさいですよね?
そんな場所に加湿器のタンクを直接置いたら、当然タンクが濡れたり汚れたりします。
毎回水入れするたびに、タンクを拭きますかね?
それもめっちゃめんどくせぇっスよね・・・
こんな感じで、シンクにタンクを置いて水を入れる行為も、メンドクサイひと手間を増やしてしまう事になるんじゃないかと思います。
シンクが傷つく、傷つくと汚れやすくなる。
3つ目の理由はコチラ。
加湿器のタンクが、重くて自立しないことは先にお伝えしましたね。
ちょっとその形状を見ていきましょう。
どうです?
まぁまぁ尖ってますよね。
この細い面をシンクにおいて、上からドバドバ水を入れる。
水が満タンになったら、そのまま蓋をぐりぐり閉める。
振動や擦れでシンク傷つきそう。。。なんかヤダ・・・
いくら加湿器のタンクがプラスチックで柔らかいとはいえ。
シンクのような表面がスベスベの場所をぐりぐりコスると、目に見えないような細かい傷が入ることは間違いないです。
傷が入ると、当然汚れやすくなります。
汚れやすくなると、シンクそのものの掃除の手間が増えたり、見た目が汚くなったりと超ストレスが発生します。
ホントちょっとしたことではありますが、加湿器の水の入れ方を少し気をつけるだけでこのリスクを下げられるので、
「シンクに直接タンクを置いて給水しない」
この文化が広まればいいなーと思ってます。
いやお前・・・そりゃあ考えすぎよ。そんなん気にしてられんわ・・・
この意見はめっちゃ分かります。
分かりますが。
『水回りが汚れやすくなると、暮らしのストレスは爆上がりします』
シンクだけでなく洗面やトイレなど、家中の水回り全てにおいて。
日常の生活でできるだけ表面に傷をつけないように気をつける。
トイレをブラシでゴシゴシ擦る。
あれもホントはNGなんですよー。
これは日常のストレスを減らすことのできるライフハックだと思ってます。
水栓を引っ張ってきて水交換も地味にめんどくさい
最後はこちら。
シンクに置くと問題が多いのは分かった!
ならキッチンのワークトップに置いて、蛇口を伸ばしてきたらいいんじゃね?
この意見についてみていきましょう。
蛇口を伸ばすという逆転の発想。
確かに一理あります。でも惜しい!
実際に写真を使ってみていきます。
まず、ワークトップなどに加湿器タンクを置くとしましょう。
この状態で、水栓を伸ばしてきて給水します。
なかなかいい感じですね!
では、ここでタンクを別の加湿器の物に変えてみましょう。
察しのいい方はもうお気づきでしょう。
これ、両手使わないと厳しいんです。
写真では少し分かり辛いですが、左手の小指でタンクが倒れないように支えています。
この状態で水をドバドバ入れたら、さすがに倒れちゃいますね・・・
なので、自立しないタンクに水を入れるときは、
右手:タンクを支える
左手:水栓持つ
必要があります。
ウップス・・・
これでは両手が塞がってしまって水が出せませんね・・・
フットスイッチなら足で水を出せるので何とかやれなくはないですが。
地味にめんどくさい感は否めません。
こんな感じで、
『タンクを置いて給水する』
これがいかにメンドクサイ作業かがお分かり頂けたかと思います。
それでは、ウチでやっているTOTOのフットスイッチを使った加湿器の水交換。
その実際のシーンを写真付きで見ていきたいと思います。
4種類の加湿器、その実際の水交換シーンを画像で見ていこう。
ここでは我が家で使っている加湿器の紹介と、TOTOフットスイッチを使った水交換がいかに楽ちんかどうかを紹介していきたいと思います。
ウチで使っている加湿器は主に以下の3つです。
LDK・・・シャープ KC-B70
寝室・・・ダイキン ACK55N-W
書斎・・・スタドラフォームBen
最近はあまり使っていませんが、子供が小さいときは衛生面を特に気にしていたので、寝室では以下の物をメインで使っていました。
寝室・・・象印 EE-RJ50
この中で、書斎で使っている物を除いては、全てけっこう大きくて重たいです。
象印のポット式以外は、自立不可なので倒れないように支えながら水交換する必要があります。
それでは、実際の水交換のシーンを見ていきましょう。
こんな感じで、両手で蛇口の下にセットした状態で足で水を出したり止めたりできます。
・両手で支えているので不安定になって水をこぼすことも無いですし
・足ですぐ水を止められるので、きちんと満水まで水を入れることもできます
小さいタンクの物だと頑張って片手で支えられなくもないですが。
それでもやっぱり結構重くてストレス値高めです。
なので、
『両手がフリーになるフットスイッチ水栓』
のメリットは計り知れません。
チョットした事ですけど、冬は毎日加湿器の水交換するので地味に助かってますよー。
加湿器の水交換だけでなく、料理シーンでもフットスイッチの利便性はかなりのものです。
まとめ
今回は、「TOTOのフットスイッチの思わぬメリット」と題しまして、加湿器の水交換が地味にラクになる話を紹介してきました。
最後に、あたらめて要点を整理しておきましょう。
TOTOのフットスイッチがあれば、加湿器の水交換がめっちゃラクになります。
理由は以下の通り。
・最近の加湿器のタンクはデカイ、そして重い。
・水を入れる時は、片手を使って水を出す(止める)必要がある。
・片手を水の出し入れで使うので、重いタンクを片手で支える必要がある。大変。
・フットスイッチがあれば足で水を出したり止めたりできる。
・つまり両手がフリーになる。重いタンクも簡単に支えられる。
冬になると多くの方がつかう加湿器。
家じゅうの加湿器の水を毎日交換する作業は、地味にストレス値の高いメンドクサイ作業の一つです。
そんな作業をちょっとストレスフリーにしてくれるナイスアイテム。
『TOTOのフットスイッチ』
水栓の交換程度であれば、割と簡易なリフォームで対応も可能です。
これから新築される方はもとより、リフォームも視野に入れて検討されてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます!!
色んな方のリアルな体験談が読めておもしろいので、ぜひ覗いてみてください。