僕がドラム式洗濯機を買わない理由。部屋干しを極めると乾燥機能付き洗濯機は不要!

間取りのこと

最近、世の中はドラム式洗濯機が主流になりつつありますよね。

実際僕の周りでもドラム式洗濯機を買う人が増えてきましたし、もしかしたらあなたも「新築にあわせてドラム式洗濯機を導入してみよう!」なんて考えているかもしれません。

確かに洗濯物をブッ込んでボタン一つで乾燥までやり上げてくれる彼らは超魅力的!

とん吉
とん吉

見た目もオシャレですし、「洗濯の手間が恐ろしく減る」という抗いがたい魅力もありますよね。

そんなドラム式洗濯機ですが、我が家では導入していません。

いやいやいや、家事ラクをうたうアンタの家でドラム式洗濯機導入してないってそれどうなん?

という声もありそうですが。。。
そこにはきちんとした理由があります。

とん吉
とん吉

もちろんドラム式洗濯機の素晴らしさは理解していますし、実際に使っている友人たちにも色々詳しく聞いたうえでの決断です。

ただ、何となく世の中の人たちが良いと言っているからと言って、それが必ずしも自分にとって良いものとは限らない。

今回はそういう可能性を問いかけたいと思います。

実際、我が家の場合はドラム式洗濯機を買うことで、毎日のストレス値が上がる可能性が高いんですよね。

という訳で今回は、僕がドラム式洗濯機を買わない4つの理由をお伝えしていきたいと思います。
逆に、ドラム式洗濯機を買った方が良い人のパターンについても紹介していますので、ぜひ最後まで読んでいって下さい。

それではいきましょう!

まず初めに、僕がドラム式洗濯機を買わない理由を4つまとめて紹介しましょう!

理由は以下の通り。
①部屋干しを極めているので乾燥機能が不要。
②値段が高い。維持費も高い。修理費用も高い。
③使い方に気をつかう。
④事故のリスクが少なからずある

細かい部分を言えば他にもありますが、決め手となっているのはこの4つです。

一つづつ詳しく解説していきましょう。

部屋干しを極めているので乾燥機能が不要

我が家は”部屋干し特化型の間取り”を採用しています。

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部屋干し特化型の間取りとは、
・洗濯してからゼロ距離で干せる。
・乾いた洗濯物を最短距離、最小の手間で収納できる。

を満たした間取りのこと。

とん吉
とん吉

基本的に毎日部屋干しで十分乾くので、洗濯機の乾燥機能は使っていません。

さすがに毛布や布団を洗った時なんかは乾燥機能を使いますが、大物を乾かすときは浴室乾燥のほうが使いやすいのでそちらを使っています。

とん吉
とん吉

いくらドラム式洗濯機がすごいといっても、毛布二枚を一気に乾燥させるのはなかなかハードルが高いですからね。

とにかく、部屋干しで余裕で乾くので乾燥は不要なんです!

・夏だろうが冬だろうが梅雨だろうが。
・朝干そうが昼干そうが夜干そうが。

条件に全く関係なく、いつ洗濯していつ干しても問答無用で乾く。
コレが部屋干しのいいところです。

もちろんドラム式洗濯機も同じように、時間に縛られず乾燥までできます。
できますが、時間帯によっては電気代、高いですよね?

動作音も結構するので、夜中に動かすとうるさくて起きちゃう人もいるみたいですね。

部屋干しなら格安の電気代で、放っておいても乾きます。
しかもとっても静か。

ドラム式洗濯機も乾きますが、高い電気代が必要です。
さらに騒音のおまけつき。

とん吉
とん吉

僕の友人もドラム式洗濯機にしてから、電気代が結構高くなったと言っていました。

部屋干しなら以下のような専用機器を使うことで騒音もなく乾かす電気代も格安なので、我が家では洗濯に関する「電気代」というものを意識したことすらありません。

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この”意識しなくていい”というストレスからの解放は、質の高い毎日のために絶対気にしておかなければいけないポイント!

「あれもしなくちゃ」
「これもしなくちゃ」

という一つ一つはホントに些細な、すぐ終わる簡単な事でも、それらが5個、10個、20個と積み重なれば、毎日それなりに「脳みそにプレッシャー」がかかります。

とん吉
とん吉

それってとってもストレスフルな毎日ですよね。

意識しておかなければいけないことは極限まで排除し、限りなく思考停止で家事をこなせるよう、仕組みを作り上げましょう!

後でも説明しますが、そういった意味でもドラム式洗濯機は「意識しないといけないこと」、「考えないといけないこと」が圧倒的に多い家電だと思います。

ではさらに詳しく見ていきましょう!

値段が高い。維持費も高い。修理費用も高い。

とん吉
とん吉

ドラム式洗濯機ってやっぱ高いですよね・・・

型落ち品を値切って買ったとしても余裕の10万円越え。
上位機種や容量の大きいものだと20万を超えてきます。

とん吉
とん吉

いくら乾燥までやってくれるからって、これはさすがに少々お高い・・・

そして維持費です。
毎日乾燥機を回すと電気代もそれなりにかかります。

ヒーター式に比べ電気代の安いヒートポンプ式でさえ、毎日使うと月に最低数百円は電気代がUPします。
洗濯物が多くて一日に2回動かすような家庭であれば、電気代も倍です。

とん吉
とん吉

洗濯機一つで月の電気代が数百円高くなるのは、ちょっとウェイト重めですね。

また、故障しないように気をつかう必要もありますし、いかんせん壊れた時の修理費用が高額になりがち。

もちろん買い替え費用も高額です。

とん吉
とん吉

意外と気付かれていないのが、洗濯機が急に壊れた時の出費です。

洗濯機が無いと毎日の生活が一気に不便になりますよね?

次の洗濯機を”お買い得な値段”で見つけるまで、毎日毎日コインランドリーに行くでしょうか?
手洗いするでしょうか?
つなぎで安い洗濯機を買ってしのぐでしょうか?

とん吉
とん吉

すぐ次の洗濯機(ドラム式)を買いますよね?

多くの人がドラム式洗濯機を最初に買う時って、
・十分な時間をかけて
・様々な機種を比較して
・値切ったり相見積もりをとったりして

お買い得な値段で買えるよう行動すると思います。

でも急な故障の買い替えはそうもいかない。

時間も選択肢もないまま、高い買い物をする可能性が高いです。

縦型の洗い機能だけの洗濯機なら、大抵どれ買っても洗浄力は十分ですし、値段もかなり安いです。

とん吉
とん吉

洗濯機の耐用年数が10年程度という事を考えれば、ずっとドラム式を使い続けていくのは買い替え費用等まで考えるとちょっと割に合わないかなーと思ってしまいます。

使い方に気をつかう。

ドラム式洗濯機は、うまく使いこなすのにちょっとコツが要ります。

・洗濯物を詰めすぎないとか。
・必ず乾燥までセットでやる事とか。
・衣類の傷みに注意を払うとか。

そう、メンドクサイんです!

洗濯物の多い家庭だと乾燥がうまくいかない、なんてよく聞きますよね。

また、どうしても乾燥によって傷んでしまうおしゃれ着なんかもあるでしょう。

もしあなたがドラム式洗濯機を買ったとして、洗濯するときに洗えるものと洗えないものをいちいち分けるでしょうか?
これは洗濯だけ。これは乾燥まで。なんて分けて洗うでしょうか?

とん吉
とん吉

僕はめんどくさがりなんで、絶対むりだなーと思いました(笑)

何でもかんでもまとめてドサーッとブッ込んで洗いたい!
何も考えず洗濯かごに入っているものをそのまま洗濯機に入れたいんです!

そして毎日の掃除、メンテナンスについて。
縦型洗濯機の場合は、ちょっとフィルターの掃除をサボったぐらいで性能は落ちません。

でもドラム式洗濯機は違う。
フィルターの掃除をサボると乾燥性能が明らかに落ちてしまいます。

乾燥できないドラム式洗濯機なんて存在価値ゼロですよね?

「乾燥」という一番重要な機能が、ちょっとした不注意でいとも簡単に損なわれてしまう。

これは致命的欠点ではないでしょうか?

いやいや、掃除なんて一瞬だし!全然苦じゃないわ。

という意見は重々理解しています。

が、僕が言いたいのはもっと根幹の部分。
適切な性能を維持するために、”人の手による毎日のメンテナンスが必ず必要”という部分です。

維持管理に気をつかう。

とん吉
とん吉

そのための頭のリソースも、行動を起こすエネルギーも、僕にとっては無駄であり、毎日の脳へのストレスだと思えてしょうがないんです。

そんなことを毎日意識しなくても、適当に使って快適なのが一番いいんです!
あえて毎日のノルマを自分に課す必要は無いんじゃないかと思います。

もちろん、そのちょっとした手間で得られるメリットがめちゃくちゃ大きかったらいいんですが。

とん吉
とん吉

部屋干しで干す作業がそこまで苦じゃないので、メリット差が無いんですよね。

とくに部屋干しの「ハンガーそのまま収納システム」を採用していれば基本、服をたたむことは無くなります。

とん吉
とん吉

ドラム式でも結局タオルやズボンはたたむでしょうし、シャツ類もたたむorハンガーにかけて収納するので、ぶっちゃけ手間は一緒なんですよね。

・ドラム式でも乾く。
・部屋干しでも乾く。
・収納の手間もそれほど変わらない。

とん吉
とん吉

条件がほぼ同じなので、ドラム式洗濯機の数々のデメリットを考えるとどうも買う気にならないんですよね。


事故のリスクが少なからずある

最近はあまり聞かなくなりましたが、小さい子供がドラム式洗濯機の中に閉じ込められて亡くなってしまう事故もありましたよね。

とん吉
とん吉

思い返せば僕も、子供のころコインランドリーの洗濯槽に入った記憶がうっすらあるような無いような・・・

もちろん実際に事故が起きるのはごくごく少数。レアケースでしょう。

でも!起きた時のインパクトがデカイ!
確率が低くても起きた場合のダメージがデカイんです。

一般的に、可能性が低いがダメージのデカイものには保険で備えるのが一般的です。

でも。

”わが子の死亡に対応できる保険なんてこの世のどこにもありませんよね?”

我が家は一人っ子で割とおとなしいほうなので心配は少ないですが、それでもリスクはリスク。

特に男の子が2人以上いるご家庭では、一人が入って一人が外から扉を閉めるといった連係プレーが出来てしまうので、さらにリスクは上がると思います。

子供を危険にさらさないような工夫をされている方もいるようですが、「そもそもそんなことを考えないといけない」時点でストレスがかかっている状態ではないでしょうか。

とん吉
とん吉

メーカーも色々な工夫をしているようですが、あえてリスクのある商品を選ぶ必要はないかな、部屋干しで十分だし。というのが我が家の見解です。

ドラム式洗濯機を買った方がいい人は?

ここまで、ドラム式洗濯機を散々ディスってしまいました。。。

念のため誤解のないように書いておきますが、僕自身、別にドラム式洗濯機が悪いものだとは思っていません。

とん吉
とん吉

むしろ素晴らしい!ちょっと使ってみたいなーなんて思うことも良くあります(笑)

大事なのは他人の意見やセールスに惑わされて勢いで買うのではなく、自分の生活スタイルに当てはめてみて、「本当に価値があるものなのかどうか」を考えることです。

ここでは、ドラム式洗濯機を買った方がいい人の特徴について、僕なりの分析結果をご紹介したいと思います。

ドラム式洗濯機を買うメリットが大きいのはズバリ以下の2点です。
・洗濯物の量が少ない人
・現在外干し、部屋干しスペースない人

このどちらか、もしくは両方に当てはまる人は体感的にドラム式洗濯機の恩恵を十分享受することができると思います。

詳しく解説していきましょう。

【洗濯物の量が少ない人】
具体的には
・一人暮らしの人(1人家庭)
・子供がいない家庭(2人家庭)
・子供が一人の家庭(3人家庭)
です。洗濯物の量が増えれば増えるほど、乾燥が十分できなかったり大きいサイズの洗濯機を買わなければいけなかったりと、使い勝手が悪くなります。

世の中のドラム式洗濯機を絶賛している人探してみて下さい。
一人暮らしとか、子供なし世帯が多くないでしょうか?

とん吉
とん吉

個人的には3人家族ぐらいまでがギリギリラインかな、と思っています。

 

【現在外干し、部屋干しスペースない人】
部屋干し専用のスペースがない人が部屋干しをしようとすると、どうしてもリビングや和室、二階のホールなどの居住空間に洗濯物を干すことになります。

そうすると普段目について見た目も悪く、移動距離も長くなります。

この「視覚ノイズ」「距離ストレス」生活の質を大きく下げる邪魔ものです。

あと、今現在外に干すのが当たり前の人にとっては、そもそも外に出なくてもいいという作業環境の変化はめちゃくちゃインパクトがあるハズです。

部屋干しでもいいんですが、上記の通りどうしても専用スペースがないと厳しいので、導入費用や故障リスクがあることは割り切って、思い切ってドラム式洗濯機を買うのもいいでしょう!

 

まとめると、
・少人数
・部屋干しスペースがない(作れない)

といった条件に当てはまる人はドラム式洗濯機を買うメリットがあるんじゃないかなーと思います。

逆にもし、これから間取りを考えてマイホームを新築される方であれば、ぜひ我が家で取り入れている「部屋干し特化型の間取り」を参考にしてみて下さい。

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とん吉
とん吉

将来的にドラム式洗濯機を置くことになっても対応できますし、特にこれまで洗濯物を外に干していた人にとっては信じられないぐらい毎日の生活が快適になると思います。

まとめ

今回は「僕がドラム式洗濯機を買わない4つの理由」を紹介してきました。

最後にもう一度4つの理由を整理しておきましょう。

僕がドラム式洗濯機を買わないのは。
①部屋干しを極めているので乾燥機能が不要。
②値段が高い。維持費も高い。修理費用も高い。
③使い方に気をつかう。
④事故のリスクが少なからずある

といった理由があるからです。

世の中の人たちが良いと言っているからと言って、それが必ずしも自分にとって良いものとは限りません。

大事なのは他人の意見やセールスに惑わされて勢いで買うのではなく、自分の生活スタイルに当てはめてみて、「本当に価値があるものなのかどうか」を考えることです。

我が家は間取りを考える際、「洗濯」という家事の中でもウエイトの大きい作業に関して、とことん考え抜きました。

そうして考え抜いて導き出された一つの完成形が、この「部屋干し特化型の間取り」です。

洗濯物は絶対部屋干し!洗濯の手間を最小限にする間取りとアイデア
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部屋干し特化型の間取りは、
・洗濯してからゼロ距離で干せる。
・乾いた洗濯物を最短距離、最小の手間で収納できる。
を満たしており、乾燥機が無くても毎日の洗濯の手間をミニマライズしてくれます。

何となく世の中の意見に流されることの無いよう、今回紹介してきた考え方や事例を踏まえて自分にとっての最適解を導いていって頂ければと思います。

とん吉
とん吉

最後まで読んで頂きありがとうございます!!

色んな方のリアルな体験談が読めておもしろいので、ぜひ覗いてみてください。

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